最近増えてきている顎の症状として、
口を開ける時に痛いと訴える方です。
しゃべったり、小さな物を食べたりしても痛みがなく、
あくびをしたり、大きな物をかじろうとした時に、
痛みが出るというものです。
こういう症状の方は、
大きく口を開けられない
めいいっぱい口を開けると顎に痛みが出る
左右のどちらかにズレながら口を開けている
のどれかがあります。
施術法としては、
顎周りの筋肉を調整して、スムーズに動かせるようにすること
顎周りの靭帯をストレッチして可動域を広げてあげること
動いている時に筋肉の機能障害がある場合、痛みを伴うので
機能障害を丁寧に取ってあげること
が大切になってきます。
長期間顎の痛みで苦しんでる方も改善されてますので、
ご興味のある方はお気軽ご相談ください。