夏と胃腸の不具合の関係

横浜市も梅雨入りしてだいぶ経ちましたね。

梅雨に入ったせいか、食欲不振や下痢などの胃腸に問題を抱えてる人が多くなってきました。

そういう方は、顎関節症の施術と平行して、胃腸の改善も行っているのですが、どうしてこの時期に胃腸に不具合が起きるのでしょうか。

 

蒸し暑いと冷たい飲食物を摂りがちにになります。

そうすると、胃腸の動きにが悪くなり、食欲不振や下痢を引き起こします。

また、水分摂取量も蒸し暑いと当然多くなります。

特に、食前、食中に多量の水分摂取を行うと、食あたりも引き起こしやすくなります。

 

当院では、鍼で胃腸の周りの血流を良くし、お灸で温めることで、胃腸の動きの改善と冷えの改善を行っています。