口を開ける時に、ピリッと痛む、
腕を上げようとすると、ズキンと痛む、
腰をかがめようとすると、痛みが出る。
このように、なんらかの動きをする過程で出る痛みに対しては、
運動鍼が有効です。
痛みが出る場所に鍼をうち、
痛みの出る動作を行なってもらいます。
そうすると、
動作中に出る痛みがなくなります。
鍼治療を行ったことがある方は知っているかもしれませんが、
普通は、うつぶせや仰向けのように安静位で施術をします。
このやり方だと、動作中の痛みを取りきれないことがあります。
当院では、なんらかの動作をする過程で発生する痛みを取るために、
運動鍼を用いて施術を行なっています。
多くの方は、初診時に効果を実感していただいています。
ご興味ある方は連絡していただけると幸いです。