顎がズレながら開く

顎を開け閉めした時に、左右どちらかにズレている場合、

顎周りの筋肉のバランスがおかしくなっており、

うまく動けない状態になってます。

放置してしまうと、音が鳴り出したり、

開きづらくなったり、

顎周りに痛みが出始め、ひどくなると、頭痛も起きてしまいます。

 

施術法として、鍼治療は即効性があります。

筋肉を緩めたり、正常な動きを促したりするのが得意な方法だからです。

 

当院では、鍼治療で顎の動きが改善された方は、

歯科医院にてマウスピースを入れてもらうようにしています。

歯や顎関節の保護と咬み合わせの安定をはかるためです。