症状チェック&治療の流れ

顎関節症の症状

あくびや大笑いをするのが不安だ。

指2本分以上口が開かない。

お喋りや食事が長くなると顎が疲れやすい。

顎を動かした際に、耳元やこめかみに痛み・ひきつりを感じる。

顎を動かすと耳元で「パチッ」「ニチッ」音がする。

口を開ける時に「ガクン」とずれる。

口の開閉時にずれて動いている。

 

さらに、頭痛や不眠でお悩みの方は、

その原因は顎関節にあるかもしれません。

 

 

治療の流れ

①問診表の記入

問診票を記入して頂きます。

合わせて鍼をうつ時やうった後の注意点を書いた用紙をお渡しするので、

ご一読して頂き、理解して頂きます。

②問診

問診票をもとに、お辛い症状について細かくお聞きします。

生活習慣や姿勢が原因になっている場合も多いので、

患者さんに理解して頂けるように説明していきます。

その後お部屋にご案内致しますので、患者着に着替えて頂きます。

③施術

患部を触診していき、顎関節にお悩みがある方は開口量や顎の動き方を確認していきます。

肩こりや腰痛など、身体の不調がある方は検査法を用いて可動域などを確認していきます。

検査後、患部に対して鍼を打っていきます。

施術後は術前に測定したデータと比較をしていき、改善点を説明していきます。

また予防方法などもお教えしていきます。

④お会計

最後にお会計をして終了となります。

症状に合わせて次回のご予約をお取りください。

また鍼の効果の持続のため円皮鍼も販売しておりますので、

会計時にお気軽にご相談ください。